Camera & Photo Imaging Show 2014 を観て
カメラと写真映像の情報発信イベントが2月13 日~16日までの4日間にわたって「パシフィコ横浜」で開催されました。この開催情報は2月14日の例会時にK.K.さんから皆様に紹介され,出かけていきました。
折悪しく1週間ぶり?の大豪雪に見舞われて翌15日は開催見合わせとのこと,最終日になってしまいました。申し込み時期が間際でしたので諸セミナーは聴講できず,観たのは一般の展示だけでした。
事前の準備期間が取れず,纏まった情報収集と言う訳にも行きませんでしたが,Canon社とNikon社が2大巨頭で,新製品の説明に力を入れていたのが印象的でした。勿論,レンズや三脚,光学フィルターや小物のメーカーに至るまで熱のこもった展示をしていました。
御苗場と言うスペースに多数の写真家による展示がありました。若手による売り込み活動かと思いますが。素晴らしいのがある一方で,解りにくいのがあったことも事実です。
何しろ混んでいました。後日の主催者発表では,全来場者数が4万2千人余,16日だけでその約半数の2万1千人余でしたから。きっと雪の影響で15日が開催中止になったからでしょう。
このSHOWは毎年開催されているようですので,次回にはセミナーの聴講と,どんな情報を収集するかもっと的を絞って臨みたいと思います。
写真は,会場入口,Canon社コーナー,Nikon社コーナーそれと会場近くの夕景です。
( 福山 記 )
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