2015年5月21日木曜日

「作品学習会」の紹介

五月例会での「作品学習会」の紹介

 「作品学習会」で進行係りの小池さんにお願いして相互に意見交換を行った1コマです。

○撮影者(福山さん)の言葉 
  この写真は,330日に撮影会係りの企画によって実施された都立小金井公園撮影会での一枚です。本来ならば四月例会に持参したかったのですが,現像が間に合わず持ち込めませんでした。これは,西門から入って直ぐの右手に機関車,その左手にある菜の花畑の傍の桜です。背景の黄色とピンク色の組み合わせに魅力を感じて撮りました。狙いとしては,背景にマッチしそうな桜の一枝をと思い,キョロキョロと目を配ると三角形が目に入りました。これらを組み合わせる構図でシャッターを切りました。

○参加者意見の纏め
  菜の花が十分にボケているので絞り(F4.2200mmMicro)をもう少し絞り,被写界深度を深くして桜の花のボケを少なくした方が良かったのではないでしょうか。また,菜の花の黄色が横の一筋になっているが,もう少し幅広く撮れているともっと良かったのではないかと言うことでした。

○撮影者の感想
ご指摘のように200mmMicroレンズで絞り開放では被写界深度が浅すぎました。絞りを変えながら,意図に相応しいピントの調子が得られるよう練習したいと思います。菜の花ですが,比較的狭い畝でしたのでこの様になってしまいましたが,桜の枝が菜の花に近くなるように押さえる等をすればもっと幅広く撮れた筈でした。これも撮影前に意図を十分に整理するようにしていきたいと思います。
ご意見有難うございました。


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< phc.deai@gmail.com >

2015年4月15日水曜日

撮影会係りの活動 3

「都立小金井公園」撮影会に参加して


 313日開催の月例会で撮影会係から提案された331日(火)の3回目のそうだ  小金井公園に行こう撮影会に参加しました。これは,それへの参加メモです。
人出の多いこと多いこと
 当日は雲一つない快晴で,930分にJR小金井駅北口のバス乗り場に集合した6名(撮影会係りの鈴木さん,代表の青木さん,一ノ瀬さん,小池さん,高木さんと私)は10分ほどの乗車で小金井公園西口バス停に到着。この都立公園は,南面に通る五日市街道と玉川上水沿いの過っての桜の名所に伍して名所になったそうです。入り口に立つと奥のほうに逆光でうす赤い光で眼を突く木々に息を呑みました。歩を進めると,そこは満開で花見に絶好のタイミング,ウイーク・デーにも係わらず人出が多いのも納得できました。そして私たちは,口々に「凄いねーッ!・・・」などと言いながら思いおもいの場所に思いおもいの被写体を求めて移動し,カメラを向け始めるのでした。桜と菜の花のコンビネーション,桜の木の枝ぶり,咲きかけの初々しい花一輪,逆光での花びらの輝きなど。また,木々の下で太極拳のような運動するグループ,敷いたシートで「花と団子(より?)」を楽しむ人々などなど,多くの被写体がありました。とは言いながら,皆さんの事後感想では,桜は難しい,人があまりにも多くて,太陽が高い位置だったのでなどと難儀したとのこと,このような状況下での成果は410日の例会時に提示され,相互に意見交換が行われたところです。
桜にピント
機関車にピント
 そこで,私の成果ですが,準備が整わなかったので例会時に持参できなかったのは残念でした。ここでは自己反省の一側面をお示しいたします。
 この公園の西口から入って直ぐの右側にC57型の蒸気機関車と客車が満開の寒緋桜に囲まれて鉄柵の中に展示されています。この公園での手始めに,もっとも赤い花を咲かすこの桜と存在感のある機関車との組み合わせに注目しました。そこで,展示場にある機関車と桜をどのように扱うかだと考え,①「機関車」展示場にある「桜」と②「桜」のある「機関車」展示場の二方面から試みました。①の場合の操作は「桜」が主題なので桜の主張を強めて機関車の主張を抑えることであり,②はその逆です。そのためのカメラ操ポイントは,機関車と桜との占有面積の割合調整であり,もう一つはピントの合わせ具合にあると考えて撮ったのがこれら2枚の写真です。鉄柵の中に入ることはできず,鉄柵の隙間からでは思うような画角が得られなかったことからこの程度の構図になってしまいましたとの言い訳が自然に?出てしまいました。ここは国営昭和記念公園の約半分の広さ(80ha(1ha=100m×100m))があるとのこと,この先に被写体を求めながら100枚弱のシャッターを押しました。こうして,中央口の少し先までしか行けませんでしたが, 疲れてくると自然に皆さんが集まり始めるもの,13時過ぎだったでしょうか,撮影会係りの鈴木さんから「自由解散にします」との声があり,帰路につきました。
 事後に,鉄柵がなくて桜の位置にも融通があったとして,「桜」と「機関車」がどのような組み合わせになれれば良かったのかを思い返してみても,あまりパットした結論がでません。咲き誇っているとは言え,その背景に展示された機関車がある意義を見出すのは難しそうです。即ち,私にはこれら2者の関係が頭の中で消化できていないままに,1時間もの時間を費やしてしまったのだと解りました。が,何事も経験と前向きに捉えたいと思います。  
                                                                                                                     (福山記)

2015年3月14日土曜日

「作品学習会」の紹介 3



三月例会での「作品学習会」の紹介

 今回で「作品学習会」の模様を紹介させていただくのは3回目になります。進行係りの小池さんにお願いして相互に意見交換を行った1コマです。

撮影者(福山さん)の言葉 
  これは223日に府中市郷土の森で撮った梅の一枚です。種類にもよりますが,3分~7分咲きの紅梅,白梅それに枝垂れなど,種類と言い本数と言い目を飽きさせない状況で,どの花をどの方向からどの範囲を切り取るかなど,迷いは尽きませんでした。その中で地面に程よく這っている紅梅を見つけて撮ったのがこの一枚です。左側に黒く見えるのはこの枝の根元付近で,画面にこの根元部分をどれ位取り込むものかと何枚か撮り,選んだのがこれです。


参加者意見の纏め
  日が当たっていた割には暗めに仕上がっている,もう少し明るくて花が映えても良いのではないか。根元の部分は無いより有る方が画面に引き締まりがあるでしょう。しかし,あまり多く占めるのも重くなりませんか?

撮影者の感想
  画面が暗めで落ち着いて見えたので,これ以上のことを考えずに良しとしました。根元ですが,この他のものでは撮影位置を右にとって左側の花の後ろを過ぎて全体の1/3までを占めるようにもしてみました。これらの良し悪しを見る感性,折角の素材を生かしきる感性,これが問題なんだなと思いました。もっと吟味しながら撮ることを心掛けたいと思います。
ご意見有難うございました。

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2015年2月17日火曜日

「作品学習会」の紹介 2



2月例会での「作品学習会」の紹介

  1月例会での「作品学習会」の紹介に続き,今回は2月例会での1コマを紹介させていただきます。会員各位が5枚程の写真を持ち寄り,小池さんに進行係りをお願いして相互に意見交換を行います。その模様を簡単に紹介させていただきます。意見交換に至る手順は,前回と同様ですので省略します。

撮影者(福山さん)の言葉 
これは1月2日に詣でた「阿豆佐味天神社」での「お炊き上げ」を撮ったものです。
1年間の役目を終え,両目の入った「だるま」さん,片目しか入れてもらえなかった「だるま」さんもありました。熊手やお札なども。これらは,燃え尽きますがこの火で暖を取ると風邪を引かないと言う名残があるそうです。 


参加者意見の纏め
「だるま」さんと炎との間が接近するように左側に寄るとか,配置を少し動かして「だるま」さんの後ろの方に炎がくるようにできれば一層迫力のある作品になったと思います。

撮影者の感想
確かに背後に炎が迫った方が緊迫感が増しますねー。生憎ロープが張ってあって中に入れず,配置変更はできませんでした。でも,もっと良い構図に努力すべきでした。配置については,係りの方にお願いしてでも動かしてみる勇気を持つべであったかと反省しています。
ご意見有難うございました。

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2015年1月31日土曜日

撮影会係りの活動 2


「都立小山田緑地」撮影会に参加して
平成27131
  撮影会係から第2回として提起された130日(金)の「都立小山田緑地」撮影会に参加しました。同日朝,雪の中を9時に高幡不動駅前のロータリー東側に集合した3名(係りの鈴木さん,代表の青木さんと私福山)が青木さんの車で現地へ向かいました。場所は東京都町田市下小山田町にあり,東京国際GCと日大三高の中間地点に当たります。目指したのは,右図下部の四角い囲みを施した「本園」でした。雪の中を930分頃に到着。先着車は2台程でしたでしょうか。その中に大きな3脚を取り出している人があり,「やる人はやるんだなァー」と思った次第です。
 私たちも負けじと準備を進め,銘々は50メートル程先の「調整池」からアタック開始。そこには私が予期した以上の降雪の景色があり,しばし佇んでしまいました。左図が調整池の全貌です。この雰囲気をどのようにカメラに収めるものかと思いを巡らすのでした。木々に咲いてる雪の花,どんなに細い枝にさえ, 滴らないで霞む様。私の力では及ばないとの残念を持ちながらシャッターを切り始めるのでした。右下図は,左図の奥の方に見える「下池」への階段付近を切り取ったものです。雪のある木々と具合よく調和しているかどうか?難しいもんですね。
こうして「下池」,「上池」,「ため池」を過ぎ,やがて孟宗竹の林がある坂道の麓に差し掛かりました。手入れが行き届いている太い竹に「立派な竹だねー」などと言いながら撮りました。頭を深く下げているのは,雪が降るこの時しかないなととその風情を味わいました。私がこれと思ったのは竹林とその左際を”C”文字型に登る道とのコンビネーションで,これを撮りたいと思ったのですがその道の真ん中に三脚を構えてこちらを覗いている人がいて,少し待っても動く気配が無く,その先客に譲ることにしました。
 その後に左方に迂回して15センチ程の積雪があった「みはらし広場」,「運動広場」を経ながらシャッターを切り,駐車場へ戻りました。時刻は 1140分頃だったでしたでしょうか。      
 前日に撮影会係りへ「雨天決行ですか?雪が降るとの予報もありますが」と尋ねたところ「雨天決行します。雪,それならなおケッコウ」とのこと,行ってみて本当に良かったと思いました。写真係りの鈴木さん有難うございました。青木さんには雪の中に車を出してていただきお世話になりました。,雪は終始降り続きましたが風もなく,寒さも程々,体力的にも問題ありませんでした。これで立派な写真が撮れていれば申し分なしです。
 そう言えば一つだけ重要な忘れごとがありました。それは,フラッシュを焚くことによって舞い落ちる雪がどの程度に強調されるかを試すことでした。昨年の大雪の時にはやってみましたが,今回は残念でした。
  ただ一つ厳しかったこ,それは小野路で採った昼食の「かき揚うどん」でした。味は申し分なしでしたがそのボリュームが何とも・・・。
 (福山記)